賞与と良い会社の関係bonuses and good company relationships

概要
それは、賞与の支給回数です。支給額ではありません。
賞与額が基本給の1.2ヶ月分か1.5ヶ月分かなどではなく、年間に「何回支給されるか」、を見て下さい。
賞与は額ではなく、回数で見ると良いです。
その理由を以下で説明します。
決算賞与
決算賞与とは決算の結果、収益が当初計画よりも多く出た(又は出そうな)場合に支給されるものです。
例えば、夏と冬の賞与に加えて決算賞与を支給している会社もあります。この様な会社は、「利益を従業員に還元する」、という社長の意志が現れたものと言えます。
夏と冬の賞与がなくて、決算賞与だけの会社は、あまり良くないでしょう。この様な会社は、「決算が良ければ賞与を出すが、悪ければ出さない」とう考えが強い場合もあります。
原則は、夏と冬の賞与がしっかりと支給される会社です。これが基本となります。この上で、決算賞与が支給される会社は、良い会社であることが多いと思います。
お中元とお歳暮
また、お歳暮やお中元を従業員に配っている会社もあります。何の目的で配っているのか、と言えば「従業員の家族の為」だそうです。
自社の従業員だけではなく、その家族の事も考えている会社、と言うことになります。
例えば、夫が勤めている場合は「奥様に喜んでもらえるもの」を贈るそうです。
社長は、自社の従業員だけではなく、その家族の事も考えてくれている、というこです。なかなか、ここまで考えてくれる社長はいないものです。
会社に夫を送り出す妻を労う意味もあるのでしょう。
優先順位
お中元だけが支給されて夏や冬の賞与が支給されないのでは意味がありません。あくまで支給されるなら下記の順番で全て支給される会社を探す事が重要です。
@夏と冬の賞与
A決算賞与
Bお中元とお歳暮
さすがに、お中元とお歳暮まで配っている会社は少ないですが、ハローワークの求人票でも探せば見つかります。
まとめ
もちろん、賞与回数が多いだけで良い会社だとは言えません。ただ、なぜ回数が多いのか、をしっかり理解すると、良い会社の条件が見えてくるのかな、と思います。
正直に言えば、求人票だけで、「良い会社」を見つけるのは困難です。良い会社が求人票の良い書き方を知っているとは限らないからです。
大変素晴らしいい会社でも、求人票は並レベルで埋もれている会社も多数あります。
ただ、休日数や総支給額だけを見ていては「良い会社」には出会えません。
この記事を内容を参考にして会社を探して頂き、他の条件や会社見学の結果を見て、総合的に判断して下さい。
求人票に加えて、会社研究が必要になってきます。
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